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【心】ぶれない軸を持つために

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 強くものを言う人と接すると、その人に屈してしまう。これは自分の軸がぶれ、わからなくなっている状態かもしれません。それはそれでもちろんよい部分もありますが、ぶれない軸、しっかりとした考えを持って接そうと考えた場合、屈することは問題です。そこでぶれがちな軸をしっかりとしたものとするにはどうしたらよいのでしょうか。ここではぶれない軸を持つための方法を書きました。 ぶれない自分の軸を確立するには  かつて大学の先生に「新聞を疑うことが大切だ」と、 当たり前といわれている説でも疑問に持つことの大切さ 、を教えていただきました。これは 他人の軸を無根拠に取り入れるのではなく、資料という証拠によって、自分のぶれない軸を持つ こと、これこそが研究でも、人生でも大切だ、ということを言われたのではないかと思います。  そのぶれない軸を持つためにはどするか、というと 生き残るには何を目的におくか、考える 必要があります。 目的によって不必要な物を捨てる、見分ける事が鍵なの だとも思います。そうした取捨選択を身につけるには「ものの見方を変える」意味で リフレーミング技術 を使います。 リフレーミング (reframing)とは、ある 枠組み (フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。元々は 家族療法 の 用語。 西尾和美「リフレーム 一瞬で変化を起こすカウンセリングの技術」によると、「リフレームの目的は、今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、視 点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりと、誰もが潜在的に持っている能力を使って、意図的に自分や相手の生き方を健全なものにし、ポジティブな ものにしていくことです」(32p)とのこと。  そのリフレーミング技術を身につけるにはたとえば本を読んで多くの手段や考え方の選択肢あることを理解したり、取り入れた情報を他人に説明することも必要です。理解をしたり説明をするのには 通常、「要約」が必要で、要約した情報も適切に分析する 必要があります。 どうしても間違えやすい人間の誤解  得てして物事の考え方でも生き方でも、どうしても人間は弱い生き物で、 易きに流され、他人の 箱物文化を取り入れたがる傾向にあり ます。その背景には自由や選択に対する不安があり、何かに...