【心】ぶれない軸を持つために

公開日: 6/07/2015 感想 仕事をしたつもり 読書

フラフラせずにしっかりとした軸を持って生きられると嬉しいかも?ですね。




















強くものを言う人と接すると、その人に屈してしまう。
これは自分の軸がぶれ、わからなくなっている状態かもしれません。
それはそれでもちろんよい部分もありますが、
ぶれない軸、しっかりとした考えを持って接そうと考えた場合、
屈することは問題です。
そこでぶれがちな軸をしっかりとしたものとするには
どうしたらよいのでしょうか。
ここではぶれない軸を持つための方法を書きました。



ぶれない自分の軸を確立するには


かつて大学の先生に「新聞を疑うことが大切だ」と、
当たり前といわれている説でも疑問に持つことの大切さ
を教えていただきました。
これは他人の軸を無根拠に取り入れるのではなく
資料という証拠によって、自分のぶれない軸を持つこと
これこそが研究でも、人生でも大切だ
ということを言われたのではないかと思います。

そのぶれない軸を持つためにはどするか、というと
生き残るには何を目的におくか、考える必要があります。
目的によって不必要な物を捨てる、
見分ける事が鍵なのだとも思います。
そうした取捨選択を身につけるには
「ものの見方を変える」意味でリフレーミング技術を使います。

リフレーミング(reframing)とは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。元々は家族療法の 用語。 西尾和美「リフレーム 一瞬で変化を起こすカウンセリングの技術」によると、「リフレームの目的は、今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、視 点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりと、誰もが潜在的に持っている能力を使って、意図的に自分や相手の生き方を健全なものにし、ポジティブな ものにしていくことです」(32p)とのこと。

そのリフレーミング技術を身につけるには
たとえば本を読んで多くの手段や考え方の選択肢あることを理解したり
取り入れた情報を他人に説明することも必要です。
理解をしたり説明をするのには通常、「要約」が必要で
要約した情報も適切に分析する必要があります。


どうしても間違えやすい人間の誤解


得てして物事の考え方でも生き方でも、どうしても人間は弱い生き物で、
易きに流され、他人の箱物文化を取り入れたがる傾向にあります。
その背景には自由や選択に対する不安があり、
何かにすがって責任を放棄したい気持ちがどこかにあるのかもしれません。

また、ほうっておくと本当は何にもできないのに
自分は何でもできる、成功できる、という
能的な考えも有していて
簡単に技術や学力などが身につくと思っている誤解もあります。

こうした箱物文化の取り入れや、
誤解のある考え方が生じる背景には
自分の思っていることと
現実との間で齟齬、や思い違いが生じている
ことがあるのかもしれません。


誤解を解消するために自分ができること


もちろん思っていることと現実との齟齬や思い違いが生じていたとしても
現在問題がなければ放っておいてやり過ごす方法もありますが、
何とかしたいと考える場合、 そうした齟齬や思い違いを
できる限り解消する必要があります。そのためには、
純度100%の正解ではなく、たとえいくらか間違っていたとしても
とりあえず都度結果を出して軌道修正を図る必要がある気がします。

仕事の失敗でしたら仕事で取り返す必要があり
失敗を失敗として認識してどう活かすか。
倒れてどうやって立ち上がり、どうするか考えます。

例えばものづくりでもお客さんへの対応に関して
丁寧なサービスをするとした場合、それを
捨てるコストとして瞬間的に考えるのではなく
次回のお客さんへの経費と見るなど、
使い方を考えることがあります。

福祉においても
会社の空気を入れて健全な慈善の文化を醸成したり
一般社会に対して寄付の文化を呼びかけ育むなど、考えられます。

いずれも他を「どう」使うか考えることが重要です。

それを以下を読んで考えました。
仕事をしたつもり 海老原嗣生 星海社発行 2011.9です。


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