季節などの変化を感じること

今日は雨模様で、雨も降ったり止んだりの中途半端な天気です。
夏が終わって秋雨?なのでしょうか、連日降っている気がします。
この雨も終わるともうすぐ冬になるのかなという気さえします。
私は基本的にぬれるのが嫌なので、いい気はしません。洗濯物も乾かないし。





ただ、そのような季節を感じること。
そして自身にも変化が生じていること。
いつも知る必要はないと思いますが、
時に自分を省みる時間も必要かと感じます。
具体的にどのようなときか、それは変化のときです。
意識的/無意識的にしろ、省みることで
次の一手が打てます。

事前に計画をしていた場合、予期せぬ不具合が生じて
計画通りに行かなかった苛立ちもあるでしょう。

明日は今日の延長だからまた明日すればいいや、、、
と、思われる場合もあるかもしれません。

それはそれで、いいと思います。
その気持ちを大切にしたり、自分の考え方がわかれば。

悪いことはないのですが、日本には
「感情を表に出さない」という文化があります。
私も日本人なので、わかります。
ただ、これ。自分では本当はあるのにもかかわらず
気持ちや感情を出さないようにしてゆくと
どこかで爆発することがあります。
そして、爆発しているときには後先が見えません、怖いです。

当然気持ちを言う言い方も考える必要はあると思うのですが、
無理して感情を押し殺したり、知らず知らずのうちに感情を
押し込めている、感じないような生活を送っていると
ショッキングな場面に出くわしたときに対処しきれなくなります。

ですから、少しの変化、小さな変化でも感じられるようになれたら
いいのかもしれません。
季節などの小さな変化も、感じられていますか。

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