状態によって考え方も変わる。ということ。

選別は重要
時代は変化する中で会社を変えることは重要です。
しかしそのような中で変わらないものがあります。
経営をする上で変わるものと変わらないものを見極める必要がありますが
それは何でしょうか、以下に述べます。


変わらないもの
経営者は創業者と引継ぎ経営者が居ます。
経営者としていて、基本的なスタンスは変わらないのだと思います。
  • 事業を続けていく上では好きになること。
  • 社員をほめ、やる気になってもらうことがそうです。
 これらを通して経営者が人としてとして伸びてゆくのだと思います。


変わるもの
一方実務やすることや発言は異なります。
これは創業者と引継ぎ経営者とで役割が違うからかもしれません。
創業者は新しく作り、引継ぎ経営者は会社を回すことを考えます。

また企業自体も生ものといわれ、時間の経過とともに鮮度が変わります。
ですから経営者の考え方や役割・発言も会社の状況、鮮度に応じて変え、
事業を行う必要があるように思います。


まとめ
経営者として変わらない部分を持つ一方、
会社の運営者としては変わる必要のあることがわかりました。


以下この文献を読んで考えました。
江口克彦 「きっと芽が出る人」の法則 PHP研究所発行 2005.3 です。

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