逆境には諦め!と知ること!

苦境に立たされた際、つぶれてしまう方がいます。
一方で、はつらつとなる方も居ます。
こうした違い、特に後者のような
苦境を跳ね除けるパワーを身に着けるにはどうしたらよいのでしょうか。
文献を参考に考えました。

ポイントは喪失


逆境は挫折とも、喪失ともいえます。

その原因には環境の変化がひとつあります。
昇進への期待や、他者への思い込み、
離婚、病院生活、投獄などでしょうか。

どうしようもないことはどうしようもないのですが
だからといってもうだめだ、などといって腐らずに
自然に逆らわず、諦め
自分を見つめ直すことと
書くことが大事なのだと思います。

見つめることは冷静になることであり
書くことでも客観性を持って考えることができます。


さらに遊ぶ


さらに逆境にさらされたことを楽しむあるいは遊ぶこと
一方でどうしようもなくないときは休むことが重要です。
場合によっては嫉妬から頑張る気負いも必要です。



いずれも過去を忘れ、積極性を持つことが重要なのかもしれません。




それを以下を読んで考えました。
逆境がプラスに変わる考え方 斉藤茂太 PHP研究所です。

コメント

このブログの人気の投稿

精神保健福祉士の実習 指導者が必要なもの5 細かい考え、コメント

理系と文系とにおける論文作成方法の違い

恋と愛との違い、愛への昇華方法