自伝を取り入れる。

かってもらいたい気持ち

人は誰しもしゃべっていたりして、
わかってもらいたい部分があると思います。
そのために話をしたりもするし、
わたしのようにブログで発信したりしている場合もあります。

それは個人でも組織でも同じです。
組織、とりわけ会社の中では
お客さんと接するのは勿論のこと、社員さんたちとも
接していかなければならなりません。
社員の人たちにいかに心地よく動いてもらうか
働いてもらうかと言ったことは経営者のみならず
部下を持つ管理職の方や、新入社員の教育担当となった
社員の方にも考えていく必要のある課題でしょう。

そのような課題に悩んでいる人に対してどうするか。
一般的なコンサルタントの方は
「ああしろ、こうしろ」と言うのでしょう。
ただ、助言してもその会社の状況によらない可能性もあるため、
なかなか責任の所在が不明確になると思います。
ですので、相手への助言やアドバイスをする側としては
一つの例として私の例はこうだった。
こういう風に書いていくことで、そこから学んで欲しい
という部分があるのだと思います。

そういった意味で創業から会社組織にかかるまでの経歴と
したことについて書かれた本がありました。
「あなたは社員の全能力を引き出せますか!
(中沼壽評伝 岡田清治著 ケイアソシエイツ発行2010.10)」






















です。

んでいて思ったこと

私はISOを取得している会社で働いていたことがあるのですが
やはり何か末端社員に押し付けるというか、そんな気がしていて
「ISOを維持するための活動」って何か意味の無いことだよなぁ
と思いながら活動していた気がします。
ですので、この中沼さんの会社のように先を読んだ品質維持活動は
皆さんが一心で行えたら良いようになるのだろうなと思いました。

全体的に、今住んでいる場所が一乗寺であることと、
僕の出身が立命館大学の理工学部であること(化学科)
また、最後に勤めていた会社の工場がちょうどやめる直前に
中沼アートスクリーンさんの社員さんが命名したフェニックスパークに
移動したことから何か身近なことで接点があるなぁと思いました。

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