I KNOW 脳

公開日: 11/14/2013 ラジオは脳にきく 感想 生き方 読書

人間の脳は
実はたくさんの記憶をためておくことの出来る装置らしいです。
海馬という器官を刺激することで、
短期的な記憶を蓄えることが出来ます。
また短絡的に考えず、楽しいことを考えること、続けることで
記憶を出来事や意味で捕らえた長期的な記憶、
前頭葉の発達を期待できます。

日本の教育は特に記憶力を大事にしていますが、
これは、概ね5歳くらいまでの間に脳をきたえることで、
優秀な頭を育成することが出来ると一部で言われています。
ただ、いくら優秀な記憶能力に恵まれた子供に育てたとしても、
それが子供にとって有意義なものなのかはわかりません。
才能を伸ばすためには習い事をするために時間はかかるのでしょうし、
するってえと子供がしたいかどうかに関わらず、半ば強制的にされて
子供が親の道具になってしまっている場合が多いのかもしれません。
親のコンプレックスがそうさせる場合もあるでしょうね。
正直、それはどうなのかなぁと思う部分があります。

また、逆に近年は団塊の世代の方々が退職するに当たり
ますます高齢化の社会になるといわれています。
というか、もうなってます。
そんな高齢化することにとって
なりたくないと思われている病の一つに認知症があります。
これは脳の萎縮などでなる病気であるといわれます。
私は人間ですし、
ある程度の機能の経年劣化は仕方ないと思っていますが
どうしても長く生きたいと思われる方は、最近注目されている
ES細胞の発展を望まれているのでしょう、それが老化問題の
解決の一途だといわれている部分もあります。

さて、それらの病気の解決はともかくとして、いずれにしても
普段見ることのできない脳の動きはどうなっているのか、
どういう過程で記憶をしていくか、どうしたら頭よくすることが出来るか
ということには興味深くはあります。
それをあくまで『一医学者的立場←ここ重要』で書かれた本がありました。
「ラジオは脳にきく(板倉徹著 東洋経済新報社発行2006.11)」です。


















結構「あれしろ、これしろ」と言った手荒い発言をされているので
もしかしたら癖がある方は読み進めるごとに苦痛を感じられるかもしれません。
彼の提言に関しては全てを全て鵜呑みにする必要は無いと思いますが
あくまで現象としてこうなったらこうなる、ということには興味が持てました。
(本当かどうかについては論証する必要があると思いますが、この本の中では
さすがに論証とまではすることが出来ないのでしょうね。)
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