親密な人を増やすには。

公開日: 11/19/2013 ソーシャルワーク 加藤諦三 感想 生き方 精神医学 精神保健 誰とも打ち解けられない人 読書





















脈の広さと深さ

多くの方が、(恋愛の意味でなく)人と付き合っています。
その”人との”広さと、深さはどれほどのものなのでしょうか。
携帯メモリーや、実際に会うお友達の多い方、
何気に話せられる人の多い方が、います。

そういった凄く”多くの知り合い”を有する彼らに、
「あなたの人生にかかる真剣な話をする仲間が居ますか」
「あなたの助けを頼んだときに助けてくれる人が居ますか」
と問うと、多くは「少ない」、もしくは「いない」といわれます。

恋人を有している人や、社会契約上婚姻をしている人
実際の血縁のある親子でも何も話せないという人がいるくらいです。
ですから居なくてもおかしくは無いと思います。


い関係の人必要か

そういう真剣に話をする、あるいは助けてくれるといった
良いも悪いも話すことができる人を一般的に「親密な人」と呼びます。
そのような人は、作る必要は正直ないです。
誰でも人間関係を作れ!などと強制されたくないでしょうし、
少なくとも私も強制されたくは無いです。
ですが、 
親密な人は居たほうが人生を楽しく
送ることができると思います。

また、そういった親しい関係をもてる友達、配偶者、親子関係などなど
を「作りたいけど作れない」といった悩みをお聴きすることがあります。
さらに、「どうにもこうにも薄っぺらい関係に終始してしまう」
という方も実際いらっしゃいます。

ではそういった場合にどうするか、ということを考えると
一番大事なのは「嫌われてでも自分を出すこと」なのだと思います。
そして、経営でも成功する秘訣としてよく言われる言葉ですが、
「いい事を続けること」それに尽きると思います。



いまは居なかったとしてもこれから作っていけばいいのだと思います。
時間は、まだまだたくさんある、かも知れないから・・・


なみに私の場合

前回の記事のように私は無駄に親しい人を作ろうという気はなく、
私を嫌っている人、付き合っていくのが難儀な人に対して
多大なる労力を使いたくないといいますか
相手なんて変えられないのだし、無理に歩み寄る必要なし
という諦めに似た気持ちや行動を私はとることがあります。

そのような”人を見極める力”が付いていないとすると
いつまでたっても”自分にとっての”悪人や”疲れさす人”
と付き合っていかなければならず、しんどいと思います。
ちなみに昔はそのような悪人でも何でも親しくなろうと
八方美人になろうとしました。結局意味無かったですけども。


それを考えた本はこちら
「誰とも打ち解けられない人(加藤諦三著 PHP研究所 2010.8)」です。





を読んで

こういう人が居る、
ああいう人が居るといった記述のされる本を読んでいると
ついつい過去の人間関係、具体的にはああ、あの人のあの顔は
ああいう意味だったのか、どういう風に考えていたのかな
などと改めて考えるいいきっかけになると思います。

本の内容はチョコチョコ言葉を変えている部分があり、
恐らく多くの言葉を使うことで、気持ちが各々にすっと入る”言葉”を
捜しているのだろうな、と感じます。
「いままでこんな表現の言葉つかってなかったやん!」
と思うことが人によってはあるのだと思います。
私は気が付いたくらいなのですが、言葉を正確に言い当てることがしたい
厳密な論文体質な人にはイライラっと来るのだと思いますね。

それと本書の中で斉藤茂太さんの本が参考文献として
あげられていたのが凄い偶然だ!横のつながりもあるのかな、
と思いましたね。
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