組織のやる気を高めるには


まの社会

いま、日本人も日本の会社も非常に

短絡的、マニュアル的
極度な数値的、金銭的、機械的


となっています。



















加えて

モチベーションの減点主義

がなされつつあることから、組織内の人は
孤立や不安、失敗の許容のされなさ
居場所の無さがあると考えられます。

それに対して出される策もバカヨケ的で
根本的な解決に至っていないこともあるのでしょう。


の成長

そういった変化の激しい混沌とした現代社会で生き残るには
どうしたらよいのでしょう。
ひとつに自分の中に眠っている潜在能力や喜びを引き出し、
伸ばすことで乗り切れるのかもしれません。

サルをはじめとして一部の動物は感情の上に知性があります。
人間も例外ではありません。

また人間は加齢につれて探究心がなくなります。

ですので、人間本来の感情を意識するようにし、
それから日々なくなりつつある探究心を自発的に育て、
自律した発想を得、やり遂げた感や、手ごたえを味わうことで
潜在能力や喜びを引き出すことが可能になると考えられます。





扱いやすさならマネキンはピカ一ですが。


織の成長

一人一人の寄せ集めが組織となりますが
単純に人は集めたからといって能力的に1+1とはなりません。
そこで組織として継続的に良くなっていくには、
以下4点を伸ばす必要があります。

1訓練を通して、続けること
2他人を認め、助け合い、失敗を赦すこと
3模範となるような行動を取ること
4意欲的になれる、挑戦できる目標を持つ


すると二人の組織における合計能力が、3にも4にもなったりします。


れからの組織

日本人はこの数十年といった短い期間において技術発展しました。ですから
現代ではその個人や会社、社会とのギャップで心が付いていっていません。
そこで、心を充足する必要のがあります。心の充足する、言い換えるとこれは

連携すること

にあると思われます。
連携において重要なことは、

1言葉
2実行力
3他人を認める力

の3点です。

1+2ではトップからの働きかけであったり共感をすること
2+3では心の強さを強化し悪情報も受け入れる度量の広さ
が必要になると考えられます。

それを、以下読んで考えました。
「働く人の喜びを生み出す会社
(社団法人 日本能率協会 著 日本能率居受戒マネジメントセンター 発行 2009.10)」です。

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