騙し騙され

公開日: 12/17/2013 だまされ上手が生き残る 感想 進化心理学 生き方 読書





















から行動が考えられるのだろう

人は

人との共感から信用が生まれ
時に騙されながら信頼を崩すことなく
憤りにより「変わる」原動力、行動をもつ

のだと思います。

これらは心理的・遺伝的な優劣を通して学習・影響し、
より環境に適応し生きていくと考えられます。


し(だまし)の立ち位置

信頼関係を崩す要素として「騙し(だまし)」があります。
これは自分の所属する組織の秩序を乱す、悪い影響と考えられます。
一方他組織を攻める場合にはよい「手段」となります。

微生物の増殖という一つ事象に対して
発酵という良い印象を持つ一方で
腐敗という悪い印象を持つこともあります。
人に有益か有益でないかで言葉を選んでいます。

これらどんな行動、例え「騙すこと」でも

良い面と悪い面の両面があり、
偏りすぎない

 ことがポイントとなる気がします。


物の進化

ところで生物として遺伝子を引き継ぐことが目的となります。
その場合、

有用部分は先天的、遺伝子的に引き継がれ
また生後も環境などで後天的に発達します。

遺伝的にはメンデルの法則に従い、
また生後は学習や文化を利用することによって
本来遺伝的な欠点があっても
欠点が無いのと同じように生きていける場合もあります。

なお、生物はDNAの複製時にエラーが発生します。
(これを突然変異という)
人間だけでなく猿などの霊長類をはじめ
鳥類や原始生物にいたるまで
より環境に適応するため突然変異を繰り返しながら
進化の過程をたどっているといわれています。
種の起源ではサルから人間へと変わった、といわれています。


間の進化

私は、猿から人間への進化途中の生物が居ないことから
本当に全て猿から進化したのかは疑問があります。

ですがそれはそれとして、人間は他の生物と違い、生きるために
信頼や騙しを通して分業化、分業化にかかる能力の多様化をしています。

かつて狩猟では皆、ある程度均一な益を得るため
狩猟で得た肉をお金や贈り物というもので交換し
また言葉という概念を用いて、現実と気持ちとのギャップを埋めました。

さらに規則や法律をつくり、縛り時に縛られ騙し合いながら
騙された怒りの感情を行動に変え、信用やお金を創生しながら進化しました。
現在は狩猟はしているケースはまれですが
狩猟をしていた頃の心理が知らず知らずのうちに刷り込まれています。


化心理学という学問と、世間の状況

世には進化心理学という分野があり、これまでの歴史・進化を
遺伝子(優性)学、認知心理学、行動学を複合して、なぜそうなったか
今後よりよく生きていくためにはどうするかを考えています。

心理学の実践方法でも一つの方法で攻めるのではなく
折衷(中間)的な方法で人の心を読み解くことがありますが
それと似たようなもので

多面的に進化を考えることが特徴 

です。

最近のニュースは不安を煽るケースが多いです。
もしかするとこれも進化心理学的に考えると
不安のあおることでが何かしら
新しい行動を呼び起こそうとしているのかもしれません。
そして何年か後にはそれがDNAにそれが刻まれるのかもしれません。

まま、ともかく現在の社会が簡単にどのような状態だと
結論を出すことは難しいかもしれませんが、

情報を多面的に捉え、
人間関係を維持するためには適度に騙され
自分が変容し、行動することで

今後も多々出てくる危機を回避・適応し、
豊かな生活を得られるのかもしれません。

そのためには何事も

調節することが大事

なのだと思います。


以下の文献を参考に考えました。
「だまされ上手が生き残る(石川 幹人 著 光文社 発行 2010.4)」














進化の歴史を紐解く考え方が書かれています。
進化の原因を考えるひとつの分野という意味では
有用なのだと思います。
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