時間を意識し偏り無い情報を手に入れ決定する。

公開日: 2/08/2014 ビジネス難問の解き方 感想 経営 生き方 読書




















「安物買いの銭失い」という言葉があります。
これは何でも応用可能です。
努力することを怠り、簡単に何でも手に入れることは
粗悪品を掴むことの例えです。
では逆に何でもといわないまでも、
出来るだけ多くのものを手に入れるには
どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
ここではその考えを書きます。

開発企業では誰でも出来ることを、
人によって異なる価値で観測しています。
そして正しさと確度を追求した上で
目的に合った「駆け引き」をお客さんとしています。
「駆け引き」とは「北風と太陽」の話で知られる交渉術です。
「駆け引き」をする場合には、準備してから攻めることが重要です。
準備とは、ミスを認め自由をゆるすことです。即ち心を育てることです。


前社会にあったもの

これまでは恣意的的に情報操作をされ、
その情報を元に行動していました。
誰かしらが何らかを意図し、
敢えて誤った情報を出し続けて混乱を誘います。
利権が元にある環境問題や、地球温暖化が例としてあげられます。

こうした誤った情報でも、真実の情報を集め、情報をうまく使う、
即ち目的をもって捨てることがこれからは必要です。
捨てるためには一般的にパレートの法則、2:8の法則を使うことが多いです。
パレートの法則を使うためには
数値化されていないものを数値化しなくてはなりません。

情報を捨てると
中央集権な官僚体質から個を大事にする民間体質へ変わります。
ただ、これが全て良いかというとそうともいえません。
メリット・デメリットがそれぞれあります。


今の社会で求められているもの

ともあれこうした変わってゆく社会に求められているものは
  • 時間を大切にする考えと
  • 確度を大切にする考えだと思われます。

時間を大切にする考え
究極は時代に追いつくか、時代が追いつくかです。
ある程度の時間を投資し、目的を持って行動し続ければ力になります。
すると力が認められて知を蓄積しえます。
例えば開発では特許の作成がこれに近いです。

確度を大切にする考え
好奇心を大事にし、視覚を含めた感受性や5感を磨きます。
偏りのない情報を得て、他者の経験を精査し、自分で見、考え、検証します。
例えばサービス業ではお客さんの表情や声のトーン、
非言語的言葉を見たり聴いたりして一つの指標とします。


この二つの考え方が上手に育つと、
偏向している情報発信源への疑ええ、
自ら考えられるようになります。すると例として
  • 外交では、イスラムなどの本物文化との融合
  • ITでは、顧客が望んでいる本当のものの見極め
  • 技術では、隠れがちな光る下町企業への関心
などが生まれ、新たな価値が発見しえます。


それを以下読んで考えました。
唐津一 ビジネス難問の解き方 PHP研究所 2002.4です。
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