事業のきもち・ありかたと人のありかた・きもち

公開日: 2/12/2014 感想 経営 先の先を読め 読書

 

















 旦那さんの転勤で子どもや奥さんが付いてこない場合があります。これは以前は考えられないことだったそうです、こういった時代の変化にどう対応するかということが望まれています。

 ちなみにこの転勤を断られることへの対策には旦那さんが周りの状況を知り、いろいろな立場で物を考える姿勢が必要です。家族とコミュニケーションを図り、相手のニーズを知ることが大事と思われます。噂や評判などと言ったノイズに惑わされない気持ち、本当の気持ちを汲み取ることも大事でしょう。

 このことは事業運営にも活かすことが出来ると思っています。ここではその活かす方法を考えたいと思います。


事業運営に関して


 事業を行うにあたって、終わり、即ち「死」を予感すること、腹切りをするつもりで、どれだけ覚悟をもてるかが必要です。決断を持ち、リストラも一つの生き残る方法とします。また他人だけでなく自分も身を引くこと、さらには解散する勇気も必要だと思います。

 その事業継続のなかではどのようなことが必要になるのでしょうか、私が事業運営に際し大事だと思う創業におけることと人の育成について述べます。


創業・継続に関して


 創業は自然を受け入れ、失敗したらやり直す気持ちを持ち、したいようにすればいいと考えています。強制は出来ません。それを思うと昨今の「熱い気持ち」を従業員に持て、という教育は少々行きすぎな感じがします。例えば甘えを赦さず数字を上げることを目的としすぎる点が、です。

 3年で経費を1/3に減らせというところもあるようですが、それ以後も1/3ずつ減らすのでしょうか、10年で経費ゼロで売り上げ上げられるのでしょうか、そんなことは出来ませんし、バカらしい話です。でしたら多少無駄は出しても新しいことに手を出して盛大に失敗したらよいのではないでしょうか。また相手に根負けをさせる営業を是とするメーカーもありますが、これも誰が喜ぶのでしょうか。メーカーでしたら人より製品を売れよ、と思います。


人材育成に関して


 人材育成については上司のあり方と部下のあり方とで必要なものは異なります。
 上司として大事なことは・役割の違いを認識する。・監視せず、見守る姿勢を持つ。・常に後継者の育てることを意識する、
 部下として大事なことは手足となるように効率化する。・正しい目的を持つ(スピード第一を目的とすると善悪の判断がなくなる)、
 これらの人と人との関係から会社員としての心が育まれます。

 また①8割叱責する。②従え、と命令する。③一方で成果を評価する。こうしたマインドコントロール・洗脳システムが知らず知らずになされています。
 洗脳されていてよいのなら問題ないですが、何らかの影響で洗脳が解ける場合があります。すると以後会社にとどめておくことは難しいことのように感じます。
 ですから洗脳が解けないように対策を練るか、あるいは解けてしまったら下手に干渉せず、諦めるほうがよいのだろうと思います。


それを以下を読んで考えました。
樋口武男 先の先を読め 文藝春秋 2010.3 です。

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