統計データの見誤りによる縛りつけ

公開日: 4/03/2014 統計 法律

 最近①統計データ見誤り②策の使い方について考える機会があります。これらが良いように働けばよいですが、場合によっては働くこともあります。これは問題です。そこで、統計データや策が悪く働かないようにするには・どのような考えを持ち、・どう選択・どう行動したらよいのでしょうか。ここではひとつの方法を書きました。


世にある統計データの見誤り


 統計データにごまかされてしまうと、一点を見てそれが全てだと思ってしまいます。

 その例として新聞記事があります。そもそも新聞はすべての大きい社会の中における出来事を新聞社の思想を元に書き綴ったものです。いわば小説です。ですから一新聞社の一記事を見ても事象(真実)はわかりません。

 また大学や会社など組織のレベルを知る場合などでもあります。大学や会社などの組織のレベルは通常、各個人、教授単位などでおおよそ決まるものですが、私たちはどうしてもどこかで組織としての評価をしている部分があります。
図1,一点は見方を変えると幅を持つことがある。

















真実を見極める必要性


 確かに一つを信じたり組織を一つのものだとごまかされることは、考えることを放棄する意味では非常にラクです。

 しかしそれでは真実は見ることは出来ない意味で問題だと思います。真実を見るということはこれ即ち成長することにつながります。成長するには多くの成長可能性を持つことが必要でそのためには多くの軸から真実を推察したり、あるいは一つの真実からでも多くの軸を見る必要があります。

 そうした意味で一つの軸だけではなく別の軸を持つためには・選択機会が平等にあり・どの軸を選択しても良い自由があるといった環境がもとめられるのだと思います。

 当然選択をする自由を持つ場合には、選択の結果、失敗することもあります。しかしそうした怖さを知り選択できないようですと成長が出来るませんし、 知らず知らずのうちに自分が「一つの軸」の奴隷になってしまうような気がします。


統計や策を見極めるひとつの方法


 ですから複数の軸を持って真実を突き詰めるために、統計データの取り扱いや策を正しく認識する必要があると思うのです。もしくはうまく利用して相手を見誤らせます。

 策や統計データの見誤りは通常、何らか、もしくは誰かしらの意図が働いています。

 そして多くが連続的や歴史的な背景があって策定されています。不連続にいきなり策はまず出ないと考えてよいと思います。

 ですからやデータが突発的に出た場合には、「自らが利用されている、あるいはそのデータや策には背景がある」ことに気付き、策やデータに関連する情報から真実を見極めます。その際、①出所の異なる独立した2つ以上の情報源を確認し②相手の意図や策の意味・連続性を知り、自分が十分納得する必要があると思います。
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