新居で旧来の現地民と接する方法。

公開日: 4/01/2014 イケズ カウンセリング技術 新年度 大陸文化

「あんた、門の中には入れしませんえ。」←怒れ!























 今日から新年度がはじまり、学校や職場に通うため新しい住居環境で住みだす人が多いと思います。私も高専入学時から家を離れ、以後約15年一人暮らしをしています。新しい場所へ住むにあたり、問題となってくるのが人間関係です。特に旧来住む人とどのような人間関係を構築するか、悩まれる場合がままあると思います。そのような人間関係に悩まれている方に対し、どうしたら良い関係を作ることが出来るのでしょうか。たちの悪いといわれる大陸文化、保守文化への対応策について一つ書きたいと思います。


大陸文化・保守的文化がわかったきっかけ


 今私が住んでいる京都はよく『旅行したい都道府県』といわれています。そのためか私が千葉県の中学生のときにも修学旅行で行った場所は京都奈良でした。景観も優れていて、部外者に対するもてなし感があるいいところだと”当時は”思っていました。

 しかし、住んでみるとどうでしょう。景観は確かに京都市が力を入れているため綺麗です。しかし、接する地元民はおもてなし感がある行動の裏で、実は観光客をバカにしている気持ちがあります。「どうせお前らはよそから来た観光客だろ。」「こうしとけばいいんだろ。」といった気持ちが言葉や態度から出ます。そうしたことが住み出すと地元民から感じられるようになってきます。こうした言ってることと思っていることとの異なることが大陸文化の特徴です。


日本に多く分散する大陸内陸文化


 こうした大陸文化は、島国といわれる日本のなかでも持っている場所は多いです。関東で言うと山梨、関西なら京都がいえるでしょうか。もちろんそういう人ばかりだというわけではないです。この場所に住む人でそうでない人もいますし、別の場所にもいると思います。割合として多いかなと思う程度です。

 ちなみに私の祖父母は山梨出身の人なのですが、京都同様、山に囲まれた場所にあるからなのか大陸的な文化を持っています。一方、私は主な出身が千葉ですが、神奈川、東京、滋賀、岡山、京都とことあるごとに居住地を変えているため、どちらかというと大陸文化とは逆の海洋文化を持っていると思っています。

 基本的に海洋文化を有していると思っている私は、見知らぬ人と接する場合、自分はを早めに出さないと相手に恐れられてしまうと思っています。ですから最初にこんな人間ですよ、と警戒心を解く意味で本音で対応をします。

 それに対し、大陸文化の人々は、見知らぬ人と接する場合、最初は人に表面的に合わせるように接します。本当に信頼した人間にしか自分を見せません、というか信頼した人が居るのか疑問です。皆がそうだから私も、と、本当は自分が思っていなくても他人に合わせるようにします。ですから言葉で言っていることと思っていることとが異なる”ことがあります”。
 完全に言っていることと思っていることとが異なるのなら全て反対に受け取ればよいのですが、言っていることと思っていることとが”時々”合致しているため、非常に厄介です。その言っていることと思っていることとが反対か、合致しているかの基準はわかりません。

 身内だけでこのようなことをされるのならば良いのですが、往々にして旧来民はこうした大陸文化ルールを部外者にまで適用しようとします。そういった大陸文化のないものにとってはわけがわからず困ってしまいます。


なぜ違いを認められないのか 大陸文化を変えるには


 その大陸文化を部外者に押し付ける気持ちの裏には、自分たちが長く住んでいるから偉いといった「勘違い」があるのかもしれません。生まれた場所がたまたま土地に永く住めただけなのだと私は思います。

 また自分が黒、他の大勢が白という状況のあった場合、過去に自分が黒と正直に言うことで袋叩きにあった経験があるのかもしれません。皆に合わせないと不安で、皆と合っていることで安心し考えることを放棄します。

 ですが、周りに合わせた選択が間違った場合にはどうなるのでしょうか。恐らく周りは責任をとらず、責任を逃れるため「とかげの尻尾きり」をします。すると場合によっては自分が責任をおっ被る危険性があります。自分が思っていないことを選択したのに、責任は自分が取らされる。こんな理不尽なことこはたまりません。

 ですから大陸文化を有する人は自分の本心を打ち明ける、素直に自分を表現することが大事なのだと思います。つまり他人がどうとか思うことより自分がどうと思うかが大事だということです。


部外者による大陸文化への働きかけ


 一方部外者は、大陸文化を有する旧来民の気持ちを引き出すことが重要だと思います。一番簡単なのは、言っていることと思っていることとがむちゃくちゃな場合に怒ることです。

 怒ることで、相手は「自分が理不尽なことを言っている」ことを認識します。するとこんなむちゃくちゃなことは言ってはならないのだ、と学ぶ機会が持てます。
 逆にどこまで相手の要求が飲んでもらうかを考えた場合、相手を怒らせることにとって、相手の限界点を知ることが出来ます。
 その怒りラインを知り、調整することによって以後良い人間関係を構築することが可能です。ただ、怒るにも怒らせるにも凄くパワーを使います。

 ですからパワーがなくて怒る力もないし、相手を怒らせることも出来ないと考えた場合には、その場から「逃げる」選択肢もありだと思います。
 いつか戦うことにはなるでしょうが、戦略の「手段」として「逃げる」ことも大事です。逃げた後は文句を言わないほうがいいでしょう、逃げた後に文句を言うのは見苦しいです。
 ですから「逃げる」と決めたときにはいったん退散して、次に力を溜めてから戦う。ういった気持ちが大事なのだと思います。
 
 勿論接する方法として考えるのであればこれだけではないと思います。例えば時間に余裕があるならば、相手に合わせる方法もあると思います。しかし思っていることの分からない相手にどの程度まで踏み込ん良いかわかるのでしょうか。少なくとも私は疑問に思うので、このような合わせる方法をとることは少ないです。


結論


 新しい場所に住みだす人は旧来住んでいる人と普段通りに接し、①むちゃくちゃな対応をされた場合には怒ってはいかがですか。②相手の限界点を知りたければ怒らせてみるのはどうでしょう。③これらをする力がない場合にはその場から逃げるのもひとつの方法です。こうした策を考えることは大事だと思います。
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