友達は居なくとも良い。

公開日: 6/20/2014 感想 読書 友達がいないということ

お前らの友達は本当の友達か?





















どうも世の中友達至上主義がはびこっています。
私は正直、友達は居なくてもいいと思っています。
なぜなら生き方なんて人それぞれなのだし、
最悪友達が居なくても生きていくこと可能だと思うからです。
(その代わり友達に変わる何かが必要です。)
ただ、友達が居たほうがよい場合も有ります。
ですから、友達や彼女(=異性の友達と同義)を作る選択をするにしても
その分のメリットやデメリットを十分知る必要があると思います。
そういったことについて書いてみました。


友達関係は合うか合わないかだけ

どんなに薄い関係でも友達を持っておいたほうがいい
と記す書物が有ります。
一方で、友達なんて要らない
と記している書物も有ります。

これはどちらが良いか、悪いかという問題ではありません。
私は友達になるかならないか・いるかいないかということは結局
合うか、合わないか、ただそれだけなのだと思います。

結婚をすると書類上相手とは契約関係になりますが
友達は通常、結婚のような契約を結びません。
ですからもしかしたら明日すぐ切れてしまう関係かもしれません。
ただ馴れ合っている、つるんでいる部分があることも否めません。


友達にしにくい人

世の中には友達になれる可能性のある多くの人が居ます。
その中で相手の言っていることを否定する人がいます。

学術的な関係での知り合いであったならば、自説の展開をするため
相手の論を否定することが有用な方法なのだと思います。
これは確かに正しいのですけれども、これを日常生活まで水平展開すると
相手との間に軋轢を生じます。
ただ自分の気持ちはすっきりするかもしれませんが。

相手を否定し続けると最終的に独りにはなり
自分の行動に全責任を負わざるを得ません、が、
一方で自由を手に入れられます。
トラブルが発生した場合には、友達関係以外の手段で、
例えば金で解決せざるを得ない場合もあります。


友達にしやすい人

逆に相手の気持ちのいいことを言う人は
基本的に友達が出来やすいです。
相手を受け入れ、自説の展開はしません。
自分が無いと思われることもあります。
ただ、相手との関係を良くできる可能性を持ち、自分を押し殺します。

最終的にちょっとしたことでも無責任に頼ることができます。
人間関係が「がんじがらめ」となるため自由ではありませんが
浅い関係、代替可能な関係を多く持つことが出来るかもしれません。


気の許せる人を作るには

こうしたメリット・デメリットがあるうえで、過去の人では
「友達になるには」もしくは「友達を作るには」
などの書物を書いていたりする人がいます。
私はそういった書物は基本役立たないと思います。
なぜなら、著者は自分ではないからです。

また、世の中にはメディアなどで「理想の友達」
のようなものを出していたりしています。
こうしたドラマでなどの作品では基本的に、
ドロドロとした関係は出されません。あくまでお話の一つです。
ですのでドラマにも自分に変に当てはめる必要はないと思います。

ですから総合的に考慮すると、
他人はどうあれ自分の特性を押し出し、
それと合う人を探すのがよいことのように思えます。


合う人を見つけるには

仮にこの文章を見られている方の中で、
自分に合う人を見つけたいと考えられている場合
どのような手段をとったらよいのでしょうか。
その方法の一つとして、共通のカテゴリーを見つけて
相手にそれを共感する・できる相手を探す方法があります。
  • 大学でしたら同じ講義
  • 吹奏楽なら同じ楽器、同じ楽団
  • 人間でしたら性が同じ

など
人間は共通点があると親しみやすくなるものです。
限定された部分で共通のことがある間柄でしたら
より良い深い関係性を持てる可能性があります。


関係作りの小手先技術

そうした共通のカテゴリで知り合った人の中で、人と接する場合
自分とは異なる点が必ずあります。そうした場合は
  • 違う部分を本人に直接言う
  • 何があっても話をしない
という心意気が欲しいです。

違う点を陰口や悪口のような負の感情に載せて話すと
どんな形であれ、相手に伝わるものです。
これは関係維持を目的とする場合、目的から外れるため避けたいです。
また、負の感情はなぜ持っているのか、ということを考えると
自分の改善点として宿題ができるように思います。

なお、いいことは存分に言ってもいいと思います。


まとめ

友達を作ることはメリットもデメリットも有ります。
それを考えて、仮に友達を作るのであれば
自分を出し、悪口を言わず、共通のカテゴリーから
探されてはどうかと思います。



それを以下を読んで考えました。
小谷野敦 友達がいないということ 筑摩書店 2011.5です。
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