3つの怒り対処法

公開日: 12/17/2014 感想 怒らない技術 読書


 日常生活の中で理不尽に耐え切れず怒ることはあります。すると、結果回りに回って損をします。これは問題です。そこで怒らないようにするにはどうするか、それを応用することで人生の良く生きる方法を考えました。それぞれ以下に記します。


怒りは悪いものとも言い切れない


 人間は誰しもこだわりはあるものです。ない人は居ないと思います。ですから自分は何にこだわりを持つのか、自分の中でこだわりをもつことや知ることは重要です。ただ、そうしたこだわりと現実がずれてしまうと苦しみ、怒ってしまいます。

 通常こうした「苦しい」怒りは「悪い」ことと思いがちですが、それだけで終わらせてしまっていいのか考える必要があります。

 時に日本語には「若いときの苦労は買ってでもしろ」という諺があります。その諺のように怒りを利用して一時期でも苦労を味わい、そしてその苦労を堪能しておくと、そのことやそのものではなくとも別の場面で後々に生きる場合が有ります。

ここではこうした怒りに対処する方法を以下に3つ紹介します。


方法1:碇をいったん置き、後で処理する


 例えば自分の気持を一旦切り離して、「その時にできることをする」ことを考えます。仕事の場合は、たとえ怒っていたとしても、一旦感情をおいて「今できる仕事をする」といったイメージを持ちます。するとたとえ「低い目標であったとしても続けられ」ます。そして「続けることで力になって」いき自信もつきます。

 また小さな目標でも自信がつくことでだんだん目標を大きくすることができます。仕事の面で人間ができてくるのです。これができてくると、何を優先し、何を捨て片付けられるか、を考えられます。これを応用することで、怒りの感情の捨てることに役立たせられます。


方法2:無理やり顔を作って怒りをなくす


 また人相学という学問があります。これを逆に応用します。
 通常、人はどんな感情でも湧き上がってから顔などに表出します。表出された顔は後々形作られてき、良くも悪くも、顔の堀りにも影響します。感情の起伏が積み重なって人の人相を形作っているのだと考えられているのです。
 ですからそれを逆に応用します。例えば怒っていたとしても無理やり笑顔を作ることで気持ちも晴れやかになっていくことが考えられます。
 ただし、これは怒りの感情をどこかごまかしているような部分があり、その場の応急処置くらいにしかならないような気がします。


方法3:突き詰め、複眼的着眼点を持つ


 そこで、もう一つの方法として怒りの感情を根本的に何とかするための対処方法を考えます。怒りの感情を持ったならば、その感情や原因を改めて考えるきっかけをもつこと、場合によっては口にしてみることも重要と考えるのです。

 ただし口にしてみる場合にはあくまで信頼できる相手と、一方通行ではなく双方向で言葉をキャッチボールをすることで、コミュニケーションを成り立たせる必要があります。

 ご家族や恋人や親友など自分を知っておられる方がいるなら一番良いですが、そうでなければカウンセラーさんや私のようなソーシャルワーカーなど、自分の知ってくれそうな方と話すことで自分を知る手がかりになるかもしれません。

 こうしていろいろな人の話をし、また聞くことで自分が怒っていることは実は自分自身が理不尽であったこと、自分の中では怒りと思っていたことが実は愛情であったことなど、見方を変えることができ、怒らなくなることも考えられます。(最初の怒りを苦労の道具として使う方法も見方を変えてることです。)

 こうした方法を利用し、自分の感情に目を向ける、あるいは感情を気にしなくなることで、少しでも楽しい人生を送っていただけたらと思います。



それを以下を読んで考えました。
嶋津良智 怒らない技術 フォレスト出版 2010.7です。


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