心の利益を向上するには

公開日: 8/09/2015 感想 読書 僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか

私は平均維持のすることは非常に疲れると思っています。




















結婚、仕事、世間体など
目先の利益が得られればすべて良い、という文化があります。
これらは確かに安心のもてる部分があるのかもしれません。
しかしそれでは革命的なこともできませんし、続けてゆくと
何のために行動しているのか、あるいは
何のために生きているのかがわからなくなってしまいます。
すると場合によっては悪いことを良いこと勘違いしかねません。
これは私は問題だと思っています。
そこでそれらの状況を打開するにはどうしたらよいのでしょうか。
ここではその考え方の転換方法と、気をつけるポイント
行動する場合において考えたほうがいいであろうことを
書いてゆきたいと思います。


目先の結果重視な社会はおかしい。

一般的に金や地位を得ることが満足と思われます。
しかしそうした金や地位などという
目先の利益を得ることの考えが大きくなると
いずれ「砂をいかにして金として騙すか」といった
悪意を持った行動を「良し」としかねません。
すると「働かないことが素晴らしい」などといった
間違った考えが生まれてくる気がします。
これは私は問題だと思っています。

そこでそうした考え方への対策として
①価値観の転換を図り
②継続することから力を蓄え
③組織や個人に感謝をしながら
④行動すること
が必要です。

そこでこれらとはなにか
といったことを以下に詳しく書きます。


①価値観の転換を図るには

はじめに、価値観の転換を図るには
「挫折を経験する」必要があります。
理想と現実との差を埋めることです。

かつて「電力の鬼」こと松永 安左エ門さんは
「大病、投獄、浪人を経験せねば人は大成しない」といっていました。
これらは挫折しすることで大物になれる、言い換えれば
大物になるには理想と現実を埋めることが必要だ、
といわれているのだと私は解釈しています。

なお、挫折の経験には自分で意図のできない部分があり
気がついたら経験するといった場合もあります。

そうした挫折を経験することにより、
これまで存在した価値基準をずらせられます。
無駄が無駄でないことを知る機会ができる
といえる場合もあるのかもしれません。

また金という対価の先に何があるか、
・何をスキルとして生かし
・何が出来るかということ
・何のために働くか
を追求することでも見出すことが出来ると思います。


②次に続ける重要性

価値観の転換が図られたのでしたら、
おそらく次は当たり前のことを続けること
またアウトプットすることが重要になると思います。

私がこのブログを立ち上げているのも
専門家さんに近づくためでもありますし
また相手の言わんとしている内容の表現方法を学ぶ意味でも
重要だと思っています。

そして続けることで、記録になります。
また結果の状態によっては損を想定し
諦める必要のある場合もあります。

続けるか、やめるか、
これらの判断はそのときの状況次第です。


③-1会社や組織への感謝。

そうした判断を続けていると、いずれ
感謝したり柔軟な発想を持てるのだと思います。

例えば会社では教育費というリスクを負って
社員を雇っていることを認識できます。
またその費用は最初会社が負っていることもわかります。
すると働きを通して経営者に利益で返す
といった感謝の考えを醸成できます。

なお、現状国などが推進している福祉は
柔軟な発想ができにくいです。
なぜなら事業や業務の判断は
国や地方公共団体頼みであるからです。


③-2個人の利益向上への応用。

なお、こうした柔軟な考え方の転換は
個人の利益を向上させる場合にも応用できます。

われわれは普段生活費という経費を使って、
日々生活し続けることで
満足という利益の向上を図っています。

そうした生活が出来るのには
普段の生活があってのことで
そうしたふだんの生活を意識することで
自分の心を育てられます。

それに対して目先の利益にとらわれてしまいますと、例えば
お金を持ちたい気持ちがお金を持ちたいといった行動を呼んだり
恋人を必死で探すことでかえって恋人が出来なくなったりします。
これは即ち利益や結果に執着することで
逆に得られなくなる場合もあるということです。


④好きから行動を見出す。

ですから仮に今個人の中で良くなりたいと思っているならば
普段の生活や自分を見つめなおし、
執着することなく行動してゆくことが望まれます。

すなわち理想と現実を認識し、続けることから
柔軟な発想や感謝の気持ちを持った後に
遊びの中で好きな意欲を育む行動をとるとともに
嫌いを見つけて行動することが重要です。

そのため具体的には自分の中で
「出来る/出来ない/したい/したくない」
をそれぞれ表現し、リスクを負いながらも自分で行動します。

先の恋人のできない例でいうならば、
目の前の好きなことをしている間に
結果として出来てしまう、ということもあります。


まとめ

結果として他人との比較をしたり
や本来行動後に得られる結果に執着することなく
感謝をしながら目の前の好きなこと、即ち
なすべきことをすることのほうが最終的に
高い利益を確保することができそうです。



それを以下を読んで考えました。
僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか 小暮太一 星海社発行 2012.4です。

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