空気を読むには目を見て話す。

公開日: 10/14/2015 コミュニケーション コミュニケーション技術


目を見て話すことで相手との意思疎通がはかれます。

















 人と話をするときに真意が全く読み取れない、誤解を生んでる、表情がわからない、嘘が見抜けない、などといったいわゆる空気の読めない(KYな)方が居ます。私もかつてそうでした。そうした方が空気の読めるようになるにはどうしたらよいのでしょうか。ここではその方法の一つとして、目を見て話すことの大切さを書きたいと思います。


人間は感情変化に伴い目が変わる


 我々日本人の身近には目に関する慣用句があります。この中には「眼は口ほどにものを言う」「涙は女の武器」「目を伏せる」などがあり、目を見ることで観察し、具体的な情報である「感情」を理解してきたと考えられます。

 こうした「感情」、みなさんの「感情」は生きている間にさまざまな変化をします。悲しい場合や怒っている場合もあると思います。そうした種種雑多な感情をお持ちになっている場合、目がそうした感情を示している事があります。ですから、逆に相手の目を見たり相手を見て話すことで、相手の感情や状況を知ることや、相手との空気を読むことができると考えています。

 例えば生まれたての赤ちゃんは相手に介抱してもらって生き残るために可愛らしい顔をしていたり、あるいは赤ちゃんでなく大人であっても死ぬ直前などは死相という顔が出現することもあるそうです。

 そうした意味で「状況を察知する」意味でも、これからどういう行動を取ろうかといった「未来を予測する」意味でも、自分もさることながら、相手も目を見て相手を知ることや目を見て話すことは重要になります。

 その結果としての一例として相手の思考傾向を推察することの出来る場合があります。例えばふとした考え方を持つ場合に上を向いて考えると絵や描写、即ち視覚を中心とした考えの方か、横を向いて考えると聞き取ることや聴覚を中心とした考えの方か、下を向いて考えると感触や触覚を中心とした考えの方かということがわかるそうです(文献から)。


得られた情報から何が出来るか


 相手の思考傾向がわかると言語を相手の思考傾向に合わせることで共通項目を持ち、会話を弾ませることも可能と考えられます。
 例えば相手が聴覚を中心に考える方の場合は擬音でも「あいつの声がキーキーうるさいんだよ」ということで対処可能です。
 しかし一方で付け焼き刃的な考え方や紋切り型なレッテル張りは、人間関係が破綻することもあります。

 ですからそうした人間関係の破綻を防ぐため、やり過ぎない程度に自分も相手も見ることが重要です。あたたかかいまなざしとでもいいましょうか、ギラギラしないまなざしです。そうしたあたたかいまなざしで相手を見ることは相手を認めることと同じです。これ即ち「愛すること」といえます。

 目を見て話すことを考えた時にどうしても初対面の人と接する場合には恥ずかしくなってしまうものですが、これも場数を踏んで慣れると、初対面でも相手の目を見て話すことができます。

 そして目を見ることで相手の状態を感じ取り・相手との感情共有をはかるのか、・あるいは行動を起こしてもらうのか、などの次にはなにをするかを考える必要がある場合も状況によってはあるのかもしれません。


ただし例外も在る


 ただし、目を見て対応しさえすれば「必ず」、「誰でも」空気が読めるようになるわけではありません。例えば発達障害や精神疾患によって空気の読めない場合もあります。ですからそうした場合には、それぞれの病気に応じた医療機関やお医者さんにかかられるのが最適だと思います。
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