心を知り、正確な情報を持って行動する。
























ろそろ


朝晩が冷え込む昨今、朝起きるのがつらいです。11月の最終週。
もういくつ寝るとボーナスを貰える12月になります。
ボーナスが出たら何をしますか。おいしいご飯を食べるのでしょうか
あるいは恋人とデートなんてのも良いですね。
今から期待・計画が膨らみます。貰えない場合は泣きます。


かが支えてる

ボーナスをもらえる場合にはたいてい、儲けがあります。
誰かが儲けている背景には、誰かが損をしている場合があります。
それは資本主義の原理です。その典型が会社です。
会社は儲ける、利の得ることをひとつの目的として経営されます。
そのような会社、特に株式会社を支ええてるのは株主です。
公開株ならば個人を含め非常に多くの方が会社を支えています。


ャンブル

さらにそうした株主から手数料を取り株を売り買いする証券会社があります。
また株だけでなく円とドルとの価値差から利を得る会社もあります。
これらはギャンブルです。
株なりお金なりの価値と、人の信用や情報とをたくみに利用します。

マネーゲームといわれていますが、
その儲かる仕組みを経営にも
水平展開できるのではないか

と考えています。
経営もギャンブル的側面はありますからね。



ギャンブルと書きましたが一方で、経営に一番寄与する部分は人間です。
不確定要素はおおいものです、が、そのなかで経営し続ける
即ち「続いていくこと」の要素は何かと考えた場合
(働いている人、お客さんの)
人間の心と行動を知り、
研鑽し続け得られる最新情報と
その精度や確度を吟味
する必要があるのだろうと考えます。


それを考えた本がありました。

「投資敗者の思考パターン(平田有和 著 幻冬舎ルネッサンス 発行)2011,3)」です。

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