キャリアを磨くためにはどうするか。



考え方の根本的な転換


 無駄だと思っていることは結構多いものです。しかしそう思わないことで新たな活路を見出すことが可能です。なぜなら
  • 自分のこれまで学んできた本当の内容・気持ちや
  • 学校でなくても習慣として身につけていたこと
これらを振り返ることで次の進む道を見出すことが出来る場合があるからです。つまり過去から未来の道筋を作ることができます。これはカウンセリングの場面でも考えらます。


豊島の場合


 それを考える意味で、例えば私は学生時代、「本質的な人間のぶつかり合うこと」に興味を持ち、かつ話しの「ネタ」にもなるだろうと考え「ホテル」でアルバイトをしていました。

 その後大きなキャリアチェンジを迎えたときにはこのアルバイトの経験をもう一度考えなおすことで①「本質的なぶつかり合いの出来ること」とそれまでの②「ものごとを理解すること」とが融合できる分野は何かを考えたところ「福祉」が見いだされました。


 もちろん私だけでなく、他の方にもこうした自分のキャリアを考えることは人生に幾度かはあると思います。そうした場合に参考にできるであろう本があります。「自分らしいキャリアの作り方(高橋俊介著 PHP研究所発行 2009.9)」です。

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