認め、関係性が出来てから、付き合う。

社会は人間関係で出来ています。
人間関係ではトラブルの発生しうることもあります。
そうしたトラブル発生時、もしくはトラブルの起こる前から
人間係を良好に保つことは重要です。
ではそのために何が出来るか、どうしたらよいかをここでは考えます。


好な関係とは

私は基本的に高めあえる関係が素晴らしいです。
相手の具体的点を認めます。人間は認められたい動物なので
認められてうれしくない人は居ません。

持ちつ持たれつな関係から。
お互いがお互いに迷惑をかけて、相手のよくなることを願います。

逆に相手を理想に縛り付けるとお互いがお互いに重荷となり、長続きしません。


き合うこと

「付き合う」ことは「お互いご迷惑をおか互いかけあいませんか」ということです。
ですので、価値観や関係を共有できている人に言う必要があります。

「東京大学物語」という漫画(1巻)で、
主人公がヒロインにいきなり「付き合って」といい、OKをもらうシーンがあります。
今考えるとヒロインはでかい心の持ち主なのだと思います。



以下を読んで、考えました。
中谷彰宏 僕は君のここが好き PHP研究所 1998.7

コメント

このブログの人気の投稿

精神保健福祉士の実習 指導者が必要なもの5 細かい考え、コメント

恋と愛との違い、愛への昇華方法

理系と文系とにおける論文作成方法の違い