焦りの原因がわかる場合とわわからない場合と
問題発生時の対処
期限が決まっている仕事の場合ややりたいことがあるが今の状態で間にあわなそうな場合
人は焦ります。
焦ってしまうと周りを見渡すことが出来ません。
すると考え方がむちゃくちゃとなったり、
あるいは普段では起こりえない部分でミスが生じたりします。
それを防ぐためには
相手に”プロセス”を伝える方法があります。
なぜこれがよいかというと、プロセスを示すことで
自分も相手も今の状況を理解することが出来、
次の行動への対処がしやすくなるからです。
プロセスを示さずミスが発生すると
相手にも迷惑をかけ、自分の気持ちにも焦利が生じ、
結果として作業効率が大きく低下します。
また問題の解くことをあきらめる方法もあり
この方法は安易に選択できますが、これをすると
後々の相手からの信頼関係は崩れます。
ですから断るのなら仕事を請け負う前に
十分考える必要があります。
力量以上な課題を請け負った場合は
状況を説明し事前に断る勇気を持つことが重要です。
焦りの原因は自分自身の問題の場合もあり
上記のように明らかな相手が居て明確な問題からの焦りがあある場合は相手と折衝をしたらよいです。
しかしそれとは異なって問題が自分の中にある場合から
焦りの発生している場合があります。
このような場合は、自分を振り返る必要があります。
その際には絶望を経験する必要があります。
自分と現実とを比較し、真実から戦う、あるいは逃げる選択をします。
それを以下を読んで考えました。
「絶望がやがて癒されるまで(町沢静夫著 PHP研究所発行 1998.1)」
です。
ボーダーライン
ボーダーラインは精神病か、人格的なものなのかの
意味で「ボーダー」と呼ばれ、対処が一番難しいもの
といわれていますが、この症状を持つ方々に対しても、
やはり認める「愛」から成長を促せられるのです。
精神疾患は特に、というか人間社会全体にいえること
だとは思うのですが、やはり人は支えられてこその人なので
ニーチェにとってのザロメのような存在に私自身が
なれたらと思っているわけです。。。
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