思春期には悩み⇔行動し⇔考える。

なぎの時期の対応は大

蝶はさなぎの期間はあります。さなぎの時期があるがゆえきれいな蝶になります。
人間もいわば思春期が大人になり代わりのさなぎの時期です。
大人になり代わりの時期は、心も身体も不安定になります。
そうした時期に正しい対応をすることは大人になってからも
社会を生きるうえで重要です。そこでここでは思春期
さなぎの時期にどのような考えで居たらよいか書きます。


つの頃

具体的な時期は18歳、19歳くらいです。
なお、最近では実年齢の7掛けで心の年齢になるといわれています。
理由はわかりませんが、人間の成長が緩やかになっているようです。
ですから現在で言うところの25~28歳くらいの方が思春期になります。

私も27歳のときに「このままで良いのか」と考え
理系の分野を捨て福祉にいくことを決意しました。


う対応する

悩みから成長の可能性を有します。
既存ののルールを破ることで自分を見つけます。
また仲間を作り人生の選択をします。
選択が失敗しても「どうして?」「何が原因で」を感じることで、
なんとかやっていくんだ、という可能性を持ちます。

またそういった大人になり代わりの人を支えるには
待てる親や上司が必要で、更に言動一致をすることが重要だと思います。

以下読んで考えました。
和田秀樹 まじめすぎる君たちへ PHP 2003.1です。

コメント

このブログの人気の投稿

精神保健福祉士の実習 指導者が必要なもの5 細かい考え、コメント

恋と愛との違い、愛への昇華方法

理系と文系とにおける論文作成方法の違い