見えない力を誰しも持っている。
見えない力
人間にはどうしようもないときに、なぜか
なしえない力が働きなしえることがあります。
人間にはどうしようもないときに、なぜか
なしえない力が働きなしえることがあります。
それは
情報を受け取る部位を変えることにより
情報を受け取る部位を変えることにより
シグナルを得られることによるようです。
たとえば目の前に「りんご」というものがあった場合
通常、目で見て確認することができますが
①言葉を聴いて想像する場合や
①言葉を聴いて想像する場合や
②においを感じて認識する場合
③触った感触からりんごを認識する場合もあります。
こういった五感の研ぎ澄ましから、ものごとを予測可能です。
こうした五感を研ぎ澄ましますと
「慣れ」や「暗黙知」ができます。
これらはコンピューターさえ凌駕します。
「慣れ」や「暗黙知」ができます。
これらはコンピューターさえ凌駕します。
ですからかなり強い部分が人間にはある、
可能性のあることを知ることは重要です。
可能性のあることを知ることは重要です。
ここにある本がそれ
「考える力をつくるノート
(茂木健一郎、箭内道彦、細谷功、内田和成、築山節、
丹羽宇一郎、藤巻幸夫、小山龍介、香山リカ著講談社発行 2010.6)」です。
精神の問題
最後の章で香山リカ(笑)さんが書かれていましたが
私としては心の病気、特に最近言われる新型うつ病については
とことんまで寄り添い、時につぶれてしまったとしても
それからどう這い上がるのかを見るかなと思っています。
確かに相手に寄り添おうとして同化してしまっては
自分の心さえもやられてしまうので一線をひくことはあっても
育てる人の立場であれば、転んだ後をどう見るか、ということが
重要なのだと思っています。少なくとも私はね。
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