チラシ配りの立ち位置の違い

れは強い

チラシの配りも慣れると、断られてもしょうがないと諦められるようになりました。
また断られるのが当然と思っているうえで、受け取ってもらえた場合は嬉しいです。

今はチラシを受け取ってもらえなくてもかまいません。
まだぜんぜん種まきの時期だと考えているからです。
ですから植物でいうならば栄養をやり水をやりながら
立派な花なり木なりが生えることのできるよう期待しながら精進します。

しかし、直接断られることなく、無視され、そっと避けられると凹みます。
ですからそうしたことへの対策を考え書きました。


られている状況

ちょうど人の通り道に私がいるのかもしれないと思いました(図1上黒矢印)。
また、場合によってはチラシを配布できない人が居ます(図1下黒矢印)。

図1.改善前 白丸部分がチラシを配布できる範囲
私は白丸中心地に立つ感じ




















また、これまでは橋を背にしてチラシを配っていました。
すると私の心理的には寄りかかれる意味で楽なのですが、
そこを通行したい人には、避けなくてはならず邪魔です。
そこで、私が橋から少し離れてみようと思いました(図2)。
図2.改善後 白丸部分がチラシ配布可能範囲
     私は白丸中心地に立つ感じ




このように立ち居地を変えるだけで
今までチラシを渡せていなかった進みたい人や
(下の黒矢印の人)にもお渡しすることも出来ました。すると
心なしかチラシを受け取ってくれる人も多いように感じました。

今日はそのような発見をしました。

コメント

このブログの人気の投稿

精神保健福祉士の実習 指導者が必要なもの5 細かい考え、コメント

恋と愛との違い、愛への昇華方法

理系と文系とにおける論文作成方法の違い