良い循環に他は必須
難しい世の中で気持ちよく生きるには、他からの影響を受けながら、柔軟に、そして好ましい循環を持って生きることが大事です。そのことについて書きました。 世 の中への対処 世の中は時間とともに変化します。その変化する世の中で生きるにはどうしたらよいのでしょうか、成功の法則はあるのでしょうか。考えます。 必 要なのは柔軟性 先に結論を書きますと、何にもありません。ですから決まりや法則を持つことが間違いです。すると、時間の変化に合わせ柔軟に生きることが大事なことがわかります。また、好き嫌いを基本とし、個々人の感ずることが大事だと思われます。 良 くなる流れ 成功法則は無いものの、流れはPDCAのサイクルでよくなるようです。 図1.良くなる循環 他からの影響は必須です。 (P)プランとは、少し高めの目標設定をもち、緊張感を持ちます。 (D)ドゥーとは、素直に状況を感じます。五感を使い、多く接します。状況を認めます。いやらしいこび、へつらいはしません。人と人との関係では依存から関係を使います。悪しき状況には待つ姿勢を持ち、良い状況には前に出ます。 (C)(A)チェック・アクションとは目標の達成や不達成に関わらず反省をします。また揺れない心、平常心を保ちます。 他 からの影響 こういったPDCAの流れで世の中が動いているのを見ると(D)ドゥーの場面で他からの影響を受けてることがわかります。それを認識できると、他を大切にするきっかけになるかもしれません。 それを以下を読んで考えました。 桜井章一 負けない技術 講談社 2009.9です。